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画面修理のあれこれについて

2023.04.04

iPhone修理救急便 大丸梅田店でございます。

今回は画面割れのあれこれについてお話していきます。
ひとえに画面割れといっても様々な事象がございますことから、
その基本的な内容を今回はお話していきます。

このブログの目次

画面修理の種類や品質について
修理のリスクや注意点について
最後に

画面割れの種類や品質について

まずは当店で修理する上で"ガラス割れ(軽度)”と"液晶交換(重度)"という二種類がございますので、
その内容についてお話していきます。

・ガラス割れ(軽度)
今まで一度も画面修理をしたことのない端末の中で、液晶に漏れや不具合、タッチ不良などあなく、中が見えるほどの破損がない状態のことを言います
ガラス割れですので、液晶に異常がない場合は分かると思いますが、なぜタッチ?と思われる方も多いと思います。
iPhoneは全機種において液晶とガラス面が一体になっております。
ですのでガラス割れであろが液晶交換であろうが、やる作業としては同じになります。
ではなぜ料金がガラス割れの方が安くなるのかですが、Appleさんの画面で割れているだけであればその画面を回収し再生することできるからです。
そういう業者に売れる分、安くできるというのがガラス割れの状態となります。
ですので、今まで一度も修理したことのない端末というのはいわゆるAppleの画面がついているか否かの話でありますから、正規店での修理は
修理に該当致しません。
また再生する事情から、中(基盤など)が見えるくらいしっかり割れているとそれが出来ないので、重度となります。

・液晶交換(重度)
上記ガラス割れに該当しない内容を液晶交換といいます。
いわゆるタッチ不良があったり、液晶に漏れや縦線が発生していたり、どれだけ液晶に問題がなかったとしても、一度非正規店で修理した端末だったりが
対象になります。

次に品質についてになります。
当店では二種類の画面をご用意しており、
画面が青みがかったり、感度が鈍かったり、耐久性を下げて安く提供できる互換品と、
前述の互換品よりも色味や感度や耐久性などを上げているコピーの中の通常品の二種類があります。
またiPhoneX以降のほとんどの機種では有機ELが純正装着としてついていますが、
有機ELの画面は通常品、画質を落としてLCD(従来の液晶)が互換品になります。

ご使用用途に応じてお選び頂いての修理になります。

修理のリスクや注意点について

まず修理のリスクについてお話していきます。
どんな修理でも修理にリスクはつきものですが、当店は非正規店となりますので
完全修復ではなくあくまでも部品交換という点必ずご理解くださいませ。
もともと破損している部分であったり、経年劣化等により破損しかけている部分については
逆に状況として悪くなることもございます。

また通常品の画面であってもApple純正部品ではございませんので、まったく同じに仕上がることはできません。
ですが当店はTrueTone(周りの明るさにより自動で色味を変える機能)の復旧を行っております為、
他店様で修理するよりは近くなるかもしれません。

修理時間はご予約いただきますと30分程で完了いたします。

R5/4/4現在ではiPhone14、14Plusまでは原則即日お受付が可能ですが、14ProやProMaxにおいては
受注発注となりますので、お時間を頂戴いたしますこと、予めご了承くださいませ。

最後に

今回は画面修理についてお話していきました。
もしご不明点等あればお気軽にご連絡いただけますと幸いでございます。

以上、今日のブログでした。

 

   
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