iPhone修理救急便 大丸京都店でございます。
今回は背面修理のメリットデメリットについてお話していきます。
iPhone8以降でガラスが採用されています背面ですが、ガラスですので割れてしまうこともしばしば…
今回はその修理についてお話していきます。
このブログの目次
背面割れについて
iPhone8以降の機種において採用されている背面ガラスですが、どうしても表面のガラス同様割れてしまう事もございます。
まず当店の背面割れの範囲についてですが、
カメラレンズ以外のすべてのガラス面についてお話になります。
カメラレンズのみであれば、すぐ交換できるものになりますので、問題はないのですが、
それ以外の背面ガラスになりますと店舗で出来なかったり、さまざまなリスクが伴います。
修理のリスクや注意点について
まず修理のリスクについてお話していきます。
どんな修理でも修理にリスクはつきものですが、当店は非正規店となりますので
完全修復ではなくあくまでも部品交換という点必ずご理解くださいませ。
もともと破損している部分であったり、経年劣化等により破損しかけている部分については
逆に状況として悪くなることもございます。
商標権の都合により背面記載のリンゴマークであったりiPhoneのロゴが消えてしまいます。
上記により、下取りの適用が出来なくなってしまいます。
また背面修理はお預かり修理となりますので、10日～2週間ほどお日にちを要します。
その間の代替機のお貸出しなどは当店では出来かねますのでお客様自身でご準備をお願いいたします。
背面修理は背面をレーザーにて焼き切っていく修理となりますので、サイドボタン(ボリュームや電源ボタン)などが使用できなくなる場合がございます。
そうなったとしても、基本的にはそのままでのお返しとなりますこと、予めご了承くださいませ。
またiPhone12以降の機種においては5G系のコンポーネンツにて障害が起こる可能性があり、5G通信が出来なくなる可能性がございます。
iPhone13シリーズにおいては機種の特性上、ガラス面が浮きやすくなってしまう事がございます。
iPhoneSE3の背面修理もお承りしておりますが、SE2と同パーツとなりますので、背面の色味が若干異なる場合がございます。
最後に
今回は背面修理についてお話していきました。
もしご不明点等あればお気軽にご連絡いただけますと幸いでございます。
以上、今日のブログでした。
大丸京都店
