正規店と非正規店の違い
2022.10.08
【正規店と非正規店の違い。】
iPhone修理救急便 明石駅前店でございます。
今回は正規店と非正規店の違いについてお話していきます。
一概に修理する場所といっても様々な種類のお店がございます。
今回はそのことについてお話していきます。
■正規店と非正規店とは?
まず正規店と非正規店を分類していきます。
・正規店
Apple
クイックガレージ様
カメラのキタムラ様などのAppleが認証しているお店
・非正規店
iPhone修理救急便やそのほか民間で営業している修理店
となります。
正規店ではApple純正部品の取り扱いがございまして、完全修復を目的としたお店となります。
例えば画面であってももともとの画面と同じものであったりバッテリーに関してももともとと同じ性能ですし、
もし仮に基板が壊れたり、フレームが曲がってしまっても本体交換サービスがあり、
完全に直すことができるものとなります。
非正規店では、部分修理を目的としており、Apple純正部品を使用が出来ず、安価かつ早く修理が可能となります。
大体のお店が画面の種類を設け、お客様自身にお選びいただいてご修理させて頂いております。
また部分修理となります為、例えばフレームが曲がってしまったり、その他修理箇所以外の部分については
そのままでのお返しとなります。
さて両方のメリットデメリットはどのようなものがあげられるのでしょうか?
■両店のメリット、デメリット
【正規店】
・メリット
純正部品の使用で今と同様の画面修理を実現できる
純正部品を使用していることから、保証が外れない。
もし仮に修理過程の際に基盤破損が発覚した場合でも本体交換ができるので、
完全に修復できる。
・デメリット
修理時間が長い。
Apple保証サービス、並びにキャリア保証サービス加入でないと修理費が高い
データのバックアップ、削除を求められる場合が多い。
【非正規店】
・メリット
すぐに修理できる
予算に応じて種類が選べたり、お店を選定することができる。
データは基本そのままお返し。
・デメリット
今後その端末でAppleの正規修理や保証などが受けれなくなる。
防水機能が失われる場合がある
そのほか、修理部品以外で修理が必要となった場合、プラス料金が発生する場合がある。
などとなります。
ご自身にあったスタイルでご修理していただけましたら幸いです。
■最後に
今回は正規店と非正規店の違いについてお話いたしました。
両方メリットデメリットがあるものとなりますので、こちらのブログをご参考頂き、
適切にご修理していただけますと幸いです。
#iPhone修理救急便明石駅前店
明石駅前店