iPhone修理救急便 大丸梅田店でございます。

今回は先日公開されました、iOS16についてお話していきます。
対応機種が狭まり、賛否両論あるOSですが、どのような内容なのでしょうか？
お話していきます。

このブログの目次

1.iOS16の対応機種について
2.追加された機能について
3.最後に

iOS16の対応機種について

今回より、対応機種が異なりましたので、改めてご案内していきます。

iPhone8/8Plus
iPhoneX
iPhoneXS/XR/XSMax
iPhone11/11Pro/11ProMax
iPhoneSE2
iPhone12/12mini/12Pro/12ProMax
iPhoneSE3
iPhone13/13mini/13Pro/13ProMax
iPhone14/14Plus/14Pro/14ProMax

になります。
今回のOSより、iPhone7以下は対象外となります。
ですので、ネット上では賛否両論ありますが、
私個人の意見としては、仕方ないのかなとは思います。
さすがに動作としてもiOS15シリーズでも、もっさりすることもありますので、
しっかり動きにくいのではないかと思います。

追加された機能について

・ロック画面のカスタマイズが可能に
今まで壁紙以外に変更できなかったロック画面ですが、今回のアップデートによりカスタマイズが可能となり、
時計のフォントや、ウィジェットも追加できるようになりました。
・横向きでもFace IDが解除可能に
横向き状態でもFaceIDの解除が可能となりました。
一部iPhoneのみ
・バッテリーの残量表示が可能に
iPhoneXより表示できなくなったバッテリーの残量表示が可能となりました。

などなど新しい機能が目白押しになっています。

最後に

今回はiOS16についてお話しました。
またアップデートされる際の注意点です。
今回のアップデートはシステムデータのみでも30GB程使用する場合があるようです。
容量を十分に開けてアップデートをお願いいたします。
またアップデートされる際はバックアップを確実に取っていただき、
安定したWi-Fi環境の元、行ってください。

以上今日のブログでした。