iPhone修理救急便 大丸梅田店でございます。
今回は最近地味に増えているドックコネクタ交換についてお話していきます。
iPhoneを使用するうえで必ずと言っていいほど、行う充電ですが、
充電しているとどんどん接触が悪くなってくるかと思います。
今回はその修理についてお話していきます。
このブログの目次
充電不良が起こる原因
充電不良がおこるメカニズムは充電をすることにより起こります。
充電を繰り返しますとドックコネクタを抜き差しすると、
接点がどんどん開いてきたり、接点が汚れてきたりすると接点不良を起こします。
そうすると電気が流れなくなって充電ができないという不具合につながります。
また使用していると接点が開いてくるので傾けると充電できるからと
そのまま使用されている方も数多くいらっしゃいますが、
それは無理やり充電を行っている形になりますので、
接点不良をそのうち起こしてしまいます。
完全に接点不良を起こすと全く充電できなくなり、操作に支障を生じます。
またiPhone8以降の端末であれば、置くだけ充電ポートを備えていますので、
ドックコネクタがだめになったとしても、充電できる場合がありますが、
やはり普通に充電できないというのは不便なもので、出先で充電できなかったりすることが多いので、
修理は必要になってくると思われます。
ご修理について
ドックコネクタの修理は常時受け付けています。
ただ全バラシとなる機種が多く、時間は1時間から2時間ほど頂戴しております。
また現在、iPhone12シリーズにも接点不良が発生してきておりますので、
ご使用の方は中止して使って言っていただけますとよいかと思われます。
最後に
今回は最近多くなっているドックコネクタの修理についてお話していきました。
放置すると生命線とも言える充電ができなくなることから、どうしても必要なパーツといえます。
もし上記の症状でお困りの方は、一度お問い合わせいただけますと幸いでございます。
以上今日のブログでした。
大丸梅田店