iPhone修理救急便 天王寺あべのHoop店でございます。
今回は今ネットで話題になっている次期Appleの新製品(iPhoneなど)が価格高騰してしまうかも
という噂についてお話していきます。
現状噂程度ですが、現実にも起こりうるお話になりますので、是非ご参考頂ければと思います。
このブログの目次
1.次期製品の価格高騰の噂について
2.iPhone14シリーズの価格や今後懸念されることについて
3.最後に
次期製品の価格高騰の噂について
まず先日発売が開始されましたMacBook Airですが、以前までの価格帯で行きますと、10万円ちょいちょいで買える
コスパの良いイメージでしたが、今回のM2チップ搭載のMacBook Airは164800円からとなっており、
着実に価格が高騰しています。
この例から次期iPhoneや今後のApple製品について実質的な値上げがあるのではないかとささやかれています。
この事象の原因はここ最近の急激な円安になります。
2021年から徐々に円安の傾向が続いて2022年に入った時からは1ドル130円を超えていてかなりの円安となっており、
日本円で販売するにはかなり価格が高く感じてしまうものとなります。
Appleはアメリカ企業ですので、どうしても輸入製品となり、このような円安などの影響を受けやすい製品になります。
Appleの価格決定として数か月のレートをもとに計算されているようで、
iPhone13シリーズに関しては1ドル112円程度の換算で算出されており、まだ価格的には落ち着いているようですが、
これが今回のiPhone14シリーズとなると、この円安真っ只中のドル円相場にて算出される恐れがあり、
価格高騰が必須となります。
iPhone14シリーズの価格や今後懸念されることについて
それではiPhone14シリーズの今後の価格予想についてですが、
現状のiPhone13シリーズの価格で算出したとして1ドル132円で換算すると大体2~3万円ほどの値上げとなる場合があります。
またこれは現在の換算で行くとということではあるということと、Appleがいつからいつまでの換算で
価格決定するかがわかりかねますので、もっと値上がりするかもしれません。
またAppleがそもそも何ドルでiPhoneを売るかにもよって関わってきますので、もしかしたら20万円を超えた
iPhoneが続々増える可能性があります。
ですので、もし新しいiPhone14シリーズを購入検討中の方はもしかしたら覚悟が必要かもしれません。
また円安でiPhoneが販売されると懸念されるのが、海外からの転売で生計を立てている方々が、
わざわざ日本にやってきて購入し転売することが懸念されます。
海外から見ると日本円のレートが安く見えるので、購入したとしても元どころか利益が出るからです。
予約開始時にそこが殺到しiPhoneが買えない事態も出てくるかもしれません。
そういった懸念点もあります。
最後に
今回は次期Apple製品の価格高騰の噂についてお話していきました。
おそらく値段が上がることは間違いないかと思われますが、上がった金額がまだ公表されていない以上、
確かなことは言えないのが現状です。
場合によってはiPhone13シリーズで今回いいやとおおわれる方も例年に比べて多くなるかとは思います。
また価格には要チェックですね。
以上今日のブログでした。
天王寺あべのHoop店