皆様こんにちは!
iPhone修理救急便 府中くるる店です。
朝から雨が降っており、
天気予報もしばらく雨マークが続いていますね( ノД`)
ついに関東も本格的に梅雨入りとなりました。
梅雨の時期は、ある事に気をつけなければいけません…
そう「スマートフォンの水没」です!
傘を忘れる等で、雨に濡らしながらスマートフォンを利用していると、
いつの間にか水没してしまうことがあるのです…!
また、うっかり水たまりにスマートフォンを落としてしまい、
すぐに拾ったものの「なんか調子が悪いな…」という方のお持ち込みも増えております…( ノД`)
そういった場合、いざ画面を開いてみると水没テープが赤くなってる!
(画像参照:スマートフォン内の水没反応を判断できるテープ)
ということもよく見られます。
もちろん水没しないように気を付けることは大切ですが、
今回はいざ水没してしまったかも?というときに、
するべき事と、してはいけない事をご紹介させていただきます。
【するべき事】
・すぐに水分をふき取る
・電源が落とせる場合はすぐ落とす
・できるだけ早めに修理店へ持ち込む
(早ければ早いほど良いです。翌日・数日後・翌週…と持ち越すと、
基盤の腐食が進みデータの復旧が絶望的になります。
現状使用できる場合も同様です。いきなり使用不可となるケースもございます。)
【してはいけない事】
・充電ケーブルを挿す
(画面がつかない場合、使用できる場合も同様です。ショート・感電の危険性があります)
・電源ON・OFFを繰り返す(上記理由と同様です)
・ドライヤー・ヒートガン等で乾かす
(中のパーツが溶けたり痛んだりします)
いかがでしたでしょうか?
もし皆様の中に、スマートフォンを水没させてしまったかも?
という方がいらっしゃいましたら、
少しでも参考にしていただけましたら幸いです。
ちなみに、
乾燥材やお米の中に入れ、ジップロックで包み放置する…という方法もネットに流れてはいますが、
実際のところ、復旧されないお客様も多数いらっしゃいましたので、
あくまで気休め程度に思われたほうがいいかもしれません。
スマートフォン内に入ったお水が多いと、
ジップロック内で乾燥させている間にもどんどん腐食も進んでいくため、
お近くの修理店へお持ち込みいただくのが、一番ご安心頂けるかと思います。
当店でも水没修理の受付をしておりますので、
お電話・メールからでもお気軽にご連絡くださいませ。
水没修理以外にもガラス割れ、液晶破損、バッテリー交換、リンゴループ復旧、カメラ交換、充電コネクタ交換等、様々な故障、不具合対応致します。
皆様のご来店、心よりお待ちしております!
〒183-0023 東京都東京都府中市宮町1-50 くるる 1F
TEL:0120-726-835