iPhone修理救急便 大丸梅田店でございます。

今回はお問い合わせの多いカメラの修理についてお話していきます。
一日数件お問い合わせをいただく修理内容ですが、すぐできるのか？
どういった時に割れるのかをお話していきます。

このブログの目次

1.カメラレンズ、カメラ本体がおかしくなる原因
2.修理自体はすぐできるのか？
3.最後に

カメラレンズ、カメラ本体がおかしくなる原因

まずカメラレンズです。
実は割れやすいカメラレンズですが、実際にお客様から聞いた事例をお話していきます。
・自転車のハンドルにあたって割れてしまった。
・トイレの鍵のノブにあたっただけで割れた。
などなど結構そんなんでわれる？という事象で割れている事をお伺いしています。
カメラレンズはカメラ本体を守るのは勿論のことiPhoneの場合はピントも調整してくれるものになるので
カメラを使う上では必要不可欠なパーツといっても過言ではありません。

あとはカメラ本体です。
これは経年劣化によるものも考えられますが、携帯を落下させてしまいますと、画面やレンズ、背面ガラスには
損傷がなかったとしても内部には衝撃が走っています。
そうすることによりカメラはピントセンサーが入っていたりするので、そのセンサー部分が壊れてブレブレになってしまったり
黒い斑点が起こることがございます。
その斑点は初期状態ではわかりにくく、白い背景を写すとうっすら見えるかなくらいなのですが、
そのまま継続して落下し続けるとその斑点が増えてしまい、最終的には真っ暗になってしまいます。
さらに公式にアナウンスがあった内容ですが、最近はバイクや自転車につけてナビ替わりにされる方が結構多いと思いますが、
その振動でピントセンサーが壊れてブレブレになったり、カメラアプリを起動するとカチカチ音がすることもあります。
それくらいカメラは精密なものとなります。

修理自体はすぐできるのか？

さてそうなってしまった場合気になさらない方はそのままご使用いただく方も多いですが、
カメラ性能を売りとしているiPhoneは動画撮影なさったり、インスタグラムにて投稿する際に
写真撮影される方には死活問題です。

カメラは両方修理出来ます。
作業時間といたしましては大体両方30分くらいとなります。

ただレンズは大体統一価格であったしますが、カメラ本体となりますと、どうしても性能が高い分
価格も高い傾向にありますので、ご予算は多めにお持ちいただけますと幸いです。

最後に

今回は、カメラについてお話していきました。
購入時に10万円を超えてくるiPhoneですので、しっかりご修理して
安心してご使用いただきたいので、もしお困りの方がいらっしゃいましたら、
一度ご相談くださいませ。

以上今日のブログでした。