iPhone修理救急便 大丸梅田店でございます。
今回は損傷が激しい端末の修理についてお話していきます。
うっかり落としてしまったiPhoneが車にひかれてしまった!など
損傷が激しくなってしまうことも多いと思います。
そんな復旧はできるのでしょうか?
このブログの目次
損傷が激しいものについて
まず損傷が激しすぎるものにつきましては、やってみることも可能ではあるのですが、
直らない場合もございます。
もし仮に基板まで損傷が行ってしまっていてパーツでは復旧しない場合は修理せずお返しすることもございますが、
パーツで修理できた場合は、データを取ることもできるようになりますのでやってみる価値はあります。
修理箇所について
まず一番怪しい部分は画面です。
画面が壊れているとそもそも写し出すことが出来なくなりますし、タッチ動作もできなくなってしまいます。
さらには画面が真っ暗ですと、そもそも電源が入っているかの確認が難しいものとなりますので、交換すると動く場合もあります。
あとはバッテリーですね。
バッテリー自体が曲がってしまっているとしっかり電気をためることができない他、電源までもつかない可能性もあります。
ですので交換が必要となる場合があります。
また上記2点でとりあえず画面が付くことが出来たらあとは他の損傷部分の修復になります。
近接インダッシュケーブルが断裂していたりホームボタンが無かったりなどするとそこも交換が必要となります。
ですがフレームに関してもし曲がっている場合、少々曲がっているくらいであれば無理やり画面を閉じることが
可能なのですが、もししめれないぐらい曲がっている場合は修理不能となります。
その際は、もうデータをあきらめて頂き、携帯の機種変更が必要となります。
最後に
今回は、損傷が激しい端末についてお話していきました。
一度諦めに入るような損傷でも持ってきていただくと直る場合もございます。
一度そのような症状に陥った場合はご相談いただけますと幸いです。
以上今日のブログでした。
大丸梅田店