iPhone修理救急便 大丸梅田店でございます。
今回はiPhone13シリーズのご修理についてお話していきます。
2カ月前に発売されたiPhone13シリーズですが、先日当店でも修理を開始致しました。
なんの内容からなのか?リスクはないのかお話していきます。
このブログの目次
1.iPhone13シリーズの修理について
2.画面交換での弊害
3.最後に
iPhone13シリーズの修理について
ノッチが小さくなったiPhone13シリーズですが、現在は画面修理のみのお取扱いとなります。
まだ高額ではありますが、即日修理やデータそのままをご希望のお客様に対しては
有望なお話だと思います。
そして今後はカメラのご修理であったり背面ガラスのご修理であったり、
そのほかスモールパーツ部分のお取扱いなどもさせて頂く形になります。
さて今までは問題なく修理できる内容ばかりなのですが、今回一つ弊害があります。
それを次の項でお話していきます。
画面交換での弊害
まず従来同様、TureToneが使用できなくなります。
光環境センサーにて画面の色味を変える物ですが、画面が変わると認証できず、使用できなくなります。
ただこれに関しては基本的にご存じない方が多いというのと、使用上なんら問題ないことからそこまでの重荷ではないかと思います。
そしてFace IDが使用できなくなること
現在、iPhone13シリーズにて画面を社外の物に交換すると使用できなくなるようです。
今後、アップデートで改善される見込みですが、現状は使用できなくなるので、そこも注意が必要です。
今の予定ではiOS15.2(次期OS)にて改善されるようですので、それまでの間ではありますが、
そこが弊害としてございます。
最後に
今回はiPhone13シリーズの修理について触れていきました。
現状はまだ高額でなかなか手が出ないものかと思いますが、時間の経過につれ
費用も抑えられていくことかと思いますし、もっと修理できるパーツも増えてくることと思います。
まだ未開発な部分や粗削りの部分もございますが、もしiPhone13シリーズの修理でお困りの方は
ご相談いただけますと幸いです。
以上今日のブログでした。
大丸梅田店