iPhone修理救急便 大丸京都店でございます。
今回は端末に対する豆知識についてお話していきます。
いつも使っているiPhoneですが使用していくにつれてだんだん重くなってきます。
それを軽減するためにご使用者様にもできる事が何個かございます。
今回はそれをご紹介しておきます。
このブログの目次
1.Appスイッチャーのキャッシュを削除
2.定期的な再起動
3.iPhoneの本体ストレージの解放
4.最後に
Appスイッチャーのキャッシュを削除
ホームボタンのあるiPhoneであれば、ホームボタンを二回押すといっぱいアプリのキャッシュが出てきます。
ホームボタンのないiPhoneでも一番下から少しだけ上にスワイプすると出てきます。
それは使用していくとたまっていき消さないとたまっていく形になりますので、手動で削除していきます。
それがたまりすぎていると、動作の許容範囲のメモリを圧迫する形になりますので、動作が重たくなるという
事ですのでそちらを消して頂くことで動作が軽くなる場合がございます。
定期的な再起動
再起動を行うことで、もともとたまっていたキャッシュや一時ファイルなどがリセットされます。
そうすると動作が少し軽くなることがございます。
また再起動をすることによって、もともとおかしくなっていたエラーも解消される場合がございます。
例えばモバイルネットワークが接続できなかったりしても再起動をすることによって解消する場合もございますので
再起動によって得られることが多くなってます。
ですので定期的な再起動をオススメいたします。
iPhoneの本体ストレージを開放
本体ストレージに容量が入りすぎていると動作が重たくなってしまう可能性がございます。
いらないファイルは削除するか、バックアップをとって削除していくことで、改善する場合がございます。
また本体ストレージがたまりすぎているとアップデートの際にアップデートファイルをダウンロードする場所がなく
最悪の場合、リンゴループとなってしまい、初期化しないと動かなくなってしまう恐れもありますので、
本体ストレージは常に空き容量がある状態にしておくと、さまざまな恩恵があります。
最後に
今回はご使用者様自身でお試しいただける動作が軽くなる方法をお伝えしていきました。
何気なく使っているiPhoneもそれぞれにキャパシティーがありますので、
それを開放してあげる事で、これからも快適に使っていただける可能性がございますので、
是非お試しくださいませ!
以上、今日のブログでした。
大丸京都店