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充電ができなくなる原因について

2021.07.15

iPhone修理救急便 大丸京都店でございます。

今回は充電が突如できなくなってしまう故障についてお話していきます。
徐々に使えなくなる場合もあれば、突然使えなくなってしまったりと様々な例があります。
ではなぜ充電できなくなってしまうのでしょうか?

このブログの目次


1.充電できなくなる原因は?
2.充電口の場合
3.バッテリーの場合
4.最後に


充電できなくなる原因は?

原因としては大きく分けて2点あります。
それは充電口とバッテリーです。
どちらも劣化してしまうと充電できなくなってしまったり、電源が入らなかったり、
またさまざまな弊害も生まれてくることもございます。
劣化すると充電できなくなるのはなぜなのでしょうか?

充電口の場合

充電口はドックコネクタといいまして、そのパーツにはさまざまな部品の回路も一緒についています。

まずは充電口ですが、何回も抜き差しする部分になりますので、どうしても接点がすり減ったり
露出している部分ではありますので、接点も汚れやすくなってしまっています。
清掃で治る場合もありますが、直らないことも多いので、交換が必要になります。

あとは接点が弱っていてぐりぐりして何とか充電していたのができなくなってしまうときもあります。
それは無理やり端子に接触させていたのが、もっと広がってしまい、何をしても接点に当たらくなってしまった場合です。
それに関してはもう交換するしか方法がございません。

さらに厄介なのが、ドックコネクタには音楽を鳴らすスピーカーやバイブレーションなども
一緒についています。
劣化が進むとそのどれかも聞かなくなってしまう場合もあります。

バッテリーの場合

バッテリーが劣化していると、バッテリー自体の挙動もおかしくなります。
一番顕著に表れるのが、電池の減りが早かったり、いきなり電源が落ちてしまって再起動したりです。
その中で充電できなくなる不具合も発生することがあります。

バッテリーが劣化すると貯電性能も下がりますので、電気を貯められなくなってしまい、
充電しても充電できないなどといったこともございます。

ただバッテリーに関しましてはまれで基本的には上項のドックコネクタの場合が多いようです。

最後に

今回は充電できなくなった不具合についてお話しました。
充電できなければ、iPhoneも使用できないですし、かなり不便ですよね?

当店でもドックコネクタや、バッテリーの交換を承っております。
もちろん当日のお返しも可能です。

もし充電できにくかったり、できなくなってしまった場合は
一度ご相談いただけますと幸いです。

以上、本日のブログでした。


   
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