こんにちは!iPhone修理救急便新宿マルイアネックス店でございます。
本日はiPhoneの基盤故障の原因や修理についての内容となります。
iPhone基板修理サービスを提供するFIREBIRDは16日、iPhoneの故障の原因などをまとめたデータを発表しました。
基盤故障の発生率は使用開始から3年以上経過したものが多く、機種でいうとiPhone8、iPhone7、iPhoneXが多く、基板修理依頼の全体の約半数を占めています。いずれも発売から3~4年経っているものになります。
続いて基盤が故障してしまう原因についてです。
修理依頼があったiPhoneのうち基盤故障の原因で最も多かったのは「自然に」で、次いで「水没」「落下」となっていました。
落下や水没のようなダメージより、自然にといった回答が多くなっているのはすこし驚きですね。
基盤故障には誤った使用習慣などが原因になるケースも多く存在します。
例を挙げると、充電をしながらの長時間の使用、MFi認証製品でない充電アダプタの使用などとなります。
これらを控えればある程度故障のリスクを低減することができるようですので、心当たりのある方は実践してみるのもいいかもしれませんね!
また、当社でも基板修理のご案内が可能となっております。起動できなくなってしまったiPhoneのデータを復旧できる可能性も十分にございますので、ぜひご相談ください!