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【大丸京都店】カメラ修理について

2025.12.04

皆さん、こんにちは!!
iPhone修理救急便大丸京都店でございます!!
[営業時間]10:00~19:00 ※18:00最終受付
[休憩時間]14:00~15:00 ※状況により多少前後する場合がございます。
[アクセス]阪急烏丸駅(地下鉄四条駅)より徒歩5分程度 大丸京都店7階

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本日は「カメラを開くと真っ暗・ピントが合わない」症状についてお話しいたします。

落下の後に特に多い、カメラユニット内部の故障を徹底解説します。

iPhoneを落とした後、カメラが真っ暗で映らない

  • ピントが全然合わない、ブルブル震える

  • カメラを動かすとガシャガシャ音

こういった相談が、多い傾向にあります。

写真が撮れないだけでなく、QR決済も本人確認も不便になるため、
生活にも仕事にも大きなダメージが出る故障です。

今回は、なぜ落下でカメラが壊れやすいのか、
どういう症状が内部破損なのか、
放置が危険な理由、そして修理方法まで徹底的に解説します。

 

iPhoneのカメラは高性能化が進み、
繊細さも過去最高レベルに増しています。

内部を簡単にいうと、

・AF(オートフォーカス)

・OIS(光学手ブレ補正)

・レンズ駆動モーター

・複数のセンサー

これらが微細な部品で構成されており、
落下の衝撃で最も壊れやすいパーツになっています。

 

 

■ 症状①:カメラが真っ暗になる

落下のダメージ等で…

  • レンズユニットのコネクタ断線

  • センサー基板の破損

  • AF/OISモジュールが固定位置からズレる

などが起こると、
アプリを開いても何も映らず真っ暗になります。

交通事故にあった端末によくみられます。

■  症状②:ピントが合わない・震える

これが最も多い相談。

  • ピントが迷い続けてガクガク動く

  • 全体がボヤけたまま

  • 一点にフォーカスできない

これは AF(オートフォーカス)機構のズレ or 破損 が原因。

落下の衝撃で内部のレンズ駆動モーターが歪むと、
ピント調整が正常に動かなくなります。

バイクのナビとして使用してこの症状が出ることもございます。

 

■ 症状③:動かすと音がする

これは 内部パーツが完全に外れているサイン

OIS(光学手ブレ補正)やレンズユニットが外れた状態です。

この音がする端末は、

高確率でユニット丸ごと交換になります。

■  そのまま放置するとどうなる?

カメラが故障している状態で放置すると…

● QR決済・銀行アプリの本人確認ができない

● マイナンバー読み取りができない

● インスタ・LINEの写真がブレブレ

● 動画撮影中に震えて酔う映像になる

● さらに衝撃で完全に真っ暗に

⚠️ 内部でパーツが外れたまま使用すると、

再落下で 基板側のカメラ回路まで損傷するケースがあります。

ここまでいくとカメラユニット交換だけでは直らず、
基板修理(高額)になることも…。

 

【最後に】

もし今、

  • カメラアプリを開くと真っ暗

  • ピントが迷い続ける

  • 動かすとガシャガシャ音がする

  • 落下後から急に映りがおかしい

このどれかに心当たりがあるなら、
カメラユニット内部の故障の可能性が高いです。

放置すればするほど、

👉 他のレンズに波及
👉 写真・QRコードが使えない生活不便
👉 基板側まで壊れて高額修理

とリスクが増えていきます。

逆に、
今カメラユニットを交換すれば その場で改善するケースがほとんど

もちろん修理は
データそのまま・即日対応

仕事や学校でQR決済やカメラが必須の方ほど、
不便とリスクが大きいので早めのご来店をおすすめします。

大丸京都店

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