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【大丸京都店】iPadが充電は溜まるのに減りが異常に早い場合

2025.11.27

皆さん、こんにちは!!
iPhone修理救急便大丸京都店でございます!!
[営業時間]10:00~19:00 ※18:00最終受付
[休憩時間]14:00~15:00 ※状況により多少前後する場合がございます。
[アクセス]阪急烏丸駅(地下鉄四条駅)より徒歩5分程度 大丸京都店7階

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iPadの充電は溜まるのに減りが異常に早いというお声を頂くことが多いため

本日はこの症状について詳しくお話してまいります。

 

— バッテリー劣化だけじゃない、知らない間に進む内部トラブル —

「昨日まで普通に使えてたのに、今日急に減りが早い…」
「100%まで充電したのに、10分で90%まで落ちる」
「動画見てないのに、気づいたらもう残量30%」

最近、この減りの早さのトラブルが増えています。
そしてこの症状はバッテリー劣化だけが原因でもありません。

iPadはiPhoneよりも本体が大きく、発熱も内部負荷もかかりやすい構造。
長く使っているユーザーほど“見えない内部劣化”が地味に進んでいることがございます。

 

🔍【原因①】バッテリーの経年劣化

まず最も多いのは バッテリーの劣化。
iPadのバッテリー寿命は一般的に 2〜3年、使用環境によってはさらに短くなります。

▼バッテリー劣化が起こす典型症状

・満充電でもすぐ20〜30%落ちる

・充電しても減るスピードが変わらない

・発熱して本体が熱くなる

・80%前後から急に電源が落ちる

iPadのバッテリーはiPhoneと違い、本体サイズが大きいぶん膨張しやすいという特徴もあります。
膨張が進むと以下の危険が発生します。

▼バッテリー膨張が招く二次被害

画面が押し上げられ 浮く・割れる

液晶が 滲む・黒い線が入る

内部コネクタを圧迫して 基板まで破損

「減りが早いだけだしまだいいか」と思って放置すると、
修理費が“液晶+バッテリー”で倍近くに跳ね上がるケースは多いです。

 

🔍【原因②】アプリのバックグラウンド常駐

iPadユーザーに特に多いのが以下です。

・楽譜アプリ

・子ども向けのゲーム

・学校用の教材アプリ

・動画編集アプリ

こうしたアプリは 閉じても内部で動き続けることがあります。
CPU負荷がかかり続け、体感以上にバッテリーが消費されます。

特に「教育用iPad」はアプリ数が多く、
バックグラウンド常駐が多重起動状態になりやすいです。

 

🔍【原因③】ストレージ不足

ストレージ容量が圧迫されるとバッテリー消費が激増します。

iPadOSは空き容量を使いながら動作を最適化する仕組みのため、
残り5〜10GBを切るとOSが常に“整理処理”をし続ける状態に。

これが内部負荷となり、
結果的に バッテリーの減りが早くなる現象 が起こります。

▼特にストレージ圧迫を招くもの

・子どもの動画・写真

・ダウンロードした教材データ

・オフライン保存のYouTube・Netflix

・高画質のイラストアプリデータ

 

⚠️【放置するとどうなる?】

☆バッテリーの劣化は自然回復しません。

むしろ時間経過で悪化する一方です。

放置を続けると…

画面浮き → 液晶破損

バッテリー膨張 → 基板破損

発熱 → データ破損

電源が入らなくなる、修理費が上がる

最初は軽い症状でも、
最終的に 「データすら救えない」状態 になる例も珍しくありません。

症状の相談だけでもOKです。
使用年数の長いiPadをお持ちの方は是非iPhone修理救急便大丸京都店へお気軽にご相談くださいませ。

大丸京都店

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