皆さん、こんにちは!!
iPhone修理救急便大丸京都店でございます!!
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【iPad液晶不良】線・黒シミ・にじみは要注意!放置が招く“修理不可”の落とし穴
「ガラスは割れていないのに、画面に線が入ってる」
「黒いシミが広がってきた」
「タッチは効くけど、表示がにじむ」
このような“液晶不良”のご相談、実は近年とても増えています。
特にiPadはiPhoneと違い、サイズが大きくて曲げ応力がかかりやすいため、
軽い落下でも液晶に負担が残ることが多いんです。
🔍【液晶不良の主な症状】
お客様からよくあるご相談を挙げると――
画面に縦線・横線が出ている
画面が半分だけ真っ暗になった
黒いにじみが広がっている
タッチが一部効かない
液晶が割れてインク漏れのように見える
このような症状はすべて、液晶パネル内部の破損や配線断線が原因で起こります。
最初は小さな異常でも、放置すると画面全体が真っ暗になるケースも少なくありません。
⚡【原因①】落下・圧力による液晶内部の破損
最も多い原因が、落下や圧力によるダメージ。
特にiPadは大画面ゆえに、
角からの衝撃や上からの圧力で“液晶面全体”に負荷がかかります。
・寝ながら胸の上で使用して落下
・カバンに入れて持ち運び中に圧迫
・画面を強く押して反応を確認
こうした小さなきっかけでも、液晶パネル内の層がズレたり割れたりしてしまいます。
最初は「ちょっと見えづらいだけ」でも、時間が経つにつれて黒シミが広がる傾向があります。
💧【原因②】水分・湿気による液晶のにじみ
お風呂やキッチン、雨の日など、
湿気が多い環境で使っていると液晶の裏に結露が発生することもあります。
一見水没していないように見えても、
液晶裏側の配線やLEDバックライトに水分が侵入してシミ状のにじみが出ます。
最悪の場合、電源を入れた瞬間にショートして基板が損傷することも。
⚙️【液晶とガラスが“一体型”のiPadも】
iPadシリーズには
「ガラスと液晶が別体型」と「一体型」が存在します。
モデル ガラス・液晶構造 修理時の特徴
iPad(第6〜9世代など) : 別体型 ガラスのみ or 液晶のみの交換が可能
iPad Air / Pro / mini(第4世代以降): 一体型 ガラスと液晶が貼り合わされており同時交換が必要
つまり、AirやProシリーズでは、
ガラス割れでも液晶交換が必要になるケースが多いです。
【まとめ】液晶不良は放置NG!
シミ・線・タッチ不良は徐々に悪化
Air・Proシリーズはガラスと液晶が一体型
だからこそ、少しでも違和感を感じたら早めの修理が安心です。
放置すれば修理費が倍以上になることも…。
お悩みのことがございましたらiPhone修理救急便大丸京都店まで気軽にお問い合わせくださいませ。
