皆さん、こんにちは!!
iPhone修理救急便大丸京都店でございます!!
[営業時間]10:00~19:00 ※18:00最終受付
[休憩時間]14:00~15:00 ※状況により多少前後する場合がございます。
[アクセス]阪急烏丸駅(地下鉄四条駅)より徒歩5分程度 大丸京都店7階
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iPhoneを使っていると本体が熱を持つことはよくあるかと思いますが、その原因はご存じでしょうか?
今回はiPhoneが発熱してしまう原因についてまとめてみました。
🔋【1】CPU・GPUの高負荷処理
• ゲーム、動画編集、ARアプリなどを長時間使うと、Aシリーズチップがフル稼働します。
• 特に3DグラフィックやAI処理(写真の自動補正など)は発熱しやすいです。
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🌐【2】通信の負荷
• モバイル通信(5G・4G)やWi-Fiを長時間使用すると、通信チップが熱を持ちやすいです。
• 特に電波が弱い場所では、電波を探すために出力を上げるため、さらに熱くなります。
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🔋【3】充電中の発熱
• 充電時、バッテリーに電流が流れることで化学反応が起き、熱が発生します。
• 特に高速充電やワイヤレス充電中は温度が上がりやすいです。
• ケースをつけたまま充電すると放熱できず、余計に熱がこもります。
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☀️【4】外気温の影響
• 直射日光の下や車内など、外気温が高い環境では本体温度も上昇します。
• iPhoneは一定温度を超えると、警告表示を出して動作を制限する仕組みがあります。
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⚙️【5】バックグラウンド処理
• アプリの更新、写真の自動整理(iCloudやAI分類など)、データの同期なども裏でCPUを使うため発熱します。
• iOSアップデート直後はバックグラウンド処理が増えるため、一時的に熱くなることがあります。
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🪫【6】バッテリーの劣化
• 劣化したバッテリーは電力効率が悪く、発熱しやすくなることがあります。
• バッテリー状態が「サービス」表示になっている場合は交換を検討するのが良いです。
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✅【発熱を抑える対策】
• 高温環境での使用・充電を避ける
• ケースを外して充電する
• 長時間のゲームや動画視聴を控える
• 使っていないアプリを終了する
• バックグラウンド更新をオフにする
• iOSを最新に保つ
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もし「最近すぐ熱くなる」「以前よりも熱がこもる」と感じる場合、
→ バッテリーの状態確認や、設定 → バッテリー → バッテリーの状態と充電 から確認してみるのがおすすめです。
