皆さん、こんにちは!!
iPhone修理救急便大丸京都店でございます!!
[営業時間]10:00~19:00 ※18:00最終受付
[休憩時間]14:00~15:00 ※状況により多少前後する場合がございます。
[アクセス]阪急烏丸駅(地下鉄四条駅)より徒歩5分程度 大丸京都店7階
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iPhoneのデータ容量(ストレージ)がいっぱいになるとデータのダウンロードや保存が出来なくなる以外にも悪影響があることをご存じでしょうか?
今回はストレージがいっぱいになると起きる悪影響をまとめてみました。
🔹 ストレージがいっぱいになると起こる主なこと
① 写真や動画が保存できなくなる
• カメラアプリを起動しても「ストレージがいっぱいです」「保存できません」と表示される
• スクリーンショットも撮れなくなる
📸 例:
「写真を撮影できません。このiPhoneのストレージがいっぱいです。」
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② アプリの動作が重くなる・落ちやすくなる
• メモリ(RAM)とは別ですが、ストレージが一杯になると
iOSが一時ファイルを作る余裕がなくなり、アプリが落ちたりフリーズすることがあります。
• 特にカメラ・LINE・Safariなど容量を多く使うアプリに影響が出やすいです。
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③ iOSのアップデートができなくなる
• 新しいiOSをインストールするには数GBの空き容量が必要です。
• 空きが少ないと「アップデートを準備できません」と表示されます。
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④ バックアップが取れなくなる(iCloud/iTunes)
• iCloudバックアップの際に「空き容量不足」と表示されて自動バックアップが止まることがあります。
• 結果、万が一の時にデータが復元できなくなるリスクも。
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⑤ メッセージやアプリデータの受信ができなくなる
• LINEやメールなどで新しいデータを保存できない状態になります。
• メッセージや添付画像が受信できなくなることも。
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⑥ 全体の動作が遅くなる
• システムがキャッシュや一時ファイルを作れず、全体的に動作がもたつくようになります。
• 特に写真アプリの読み込みやアプリの切り替えで影響が出やすいです。
🔹対策
📷 写真・動画を整理
iCloudやGoogleフォトに移動して本体から削除
💬 メッセージ・LINEを整理
古いトーク履歴や添付データを削除
📱 不要なアプリを削除
使用頻度の低いアプリをアンインストール
⚙️ キャッシュを削除
Safariや各アプリのキャッシュを消す
☁️ iCloudストレージを拡張
月額130円〜(50GBプランなど)で空き容量を確保