皆さんこんにちは!
iPhone修理救急便でございます!
[営業時間]10:00~19:00 ※18:00最終受付
[休憩時間]14:00~15:00 ※状況により多少前後することがあります。
[アクセス]阪急烏丸線(地下鉄四条駅)より徒歩五分程度 大丸京都7階
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暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
こうも暑い日が続いては体調を悪くされる方もいらっしゃると思いますが、実は人間だけではなくスマホのバッテリーも暑さには弱いんです。
今回は暑いとスマホのバッテリーにどんな影響があるのかをお話しします。
スマホを暑い環境に放置すると
1化学反応の加速→劣化のスピードが上がる
バッテリーは内部で化学反応によって電力を供給しています。
高温環境(特に40℃以上)ではこの化学反応が通常よりも早く進行するため寿命を大きく縮める結果となります。
またこの時の劣化のスピードは通常時の2倍以上とも言われておりますので要注意。
2バッテリー膨張のリスク
高温になると、内部でガスが発生するリスクが高まります。
ガスが溜まるとバッテリーが膨張し、スマホの画面や背面が押し上げられ変形する恐れがあります。
この状態を放置すればバッテリーの破裂や発火の危険性があるのですぐに修理店でバッテリー交換を依頼しましょう。
3急な電源オフ・再起動の原因に
バッテリーが劣化すると電圧が安定せず、突然電源が落ちたり再起動する症状が発生する可能性があります。
特に寒暖差がある場合は弱ったバッテリーが温度変化に耐えられず不安定な挙動を起こします。
バッテリーを守るための対策
・スマホを直射日光の当たる場所に放置しない。
・車内などの熱がこもる密閉空間に置き去りにしない。
・発熱を感じたらすぐに使用を中断して熱がおさまるのを待つ。(冷蔵庫などに入れると内部で結露が発生し水没する危険性があるので絶対にNG)