iPhoneの修理でバッテリー交換を利用した後、思ったよりも充電の持ちが変わってないな?
なんだから以前よりも本体が熱くなるような気がするなど感じられる方もおられるかもしれません。
スマホなどに使用されるリチウムイオンバッテリーについては、まれに交換後1~2週間は発熱があったり
交換後に充電が安定しないなどのことがあります。
こういった症状をわかっていないと「本体大丈夫?」と思われる方も少なくないかもしれません。
もし、そういったことに遭遇した場合は以下の手順でバッテリーのキャリブレーションなどをお試しください!
iPhoneのバッテリーを交換した後、本体が熱くなった場合は以下の対処方法を試してみてください。
1. まず最初に、iPhoneを充電器から取り外し、使用していない場合は電源を切っておきます。
充電中に熱くなることがありますので、少し冷めるまで放置します。
2. iPhoneの背面や側面に触れてみて、異常な熱さが感じられる場合は、すぐに使用を停止し放熱させます。
直射日光や暖房器具から遠ざけて放置しましょう。ハンディファンなどで本体を冷やすのも有効です。
3. 電話機内部で過度の発熱が発生する原因としてバックグラウンドアプリケーションや多重タスク実行も関与することがあります。
必要以上に動作しているアプリケーションやプロセスは終了させて冷却させましょう。
4. バッテリー交換後でも温度上昇が止まらないようであればバッテリーのキャリブレーションを試してみましょう!
これらの対処方法でも改善しない場合は専門家に相談することをお勧めします。
iPhoneのバッテリーを交換した後、充電の消耗が変わっていない、減りが早いと感じる場合や
極まれに、100%まで充電されないなどの症状が出た場合は以下の方法を試してみてください。
iPoneのバッテリーキャリブレーションは、以下の手順に従って行うことができます。
1. iPhoneを使用している間、バッテリーを完全に使い切ります。つまり、iPhoneが自動的にシャットダウンするまで使用します。
2. iPhoneがシャットダウンした後、充電器に接続して完全に充電します。この時、iPhoneを充電しながら使用しないように注意してください。
3. 充電が完了したら、充電器から外し、再度iPhoneを使用してバッテリーを使い切ります。またもや自動的にシャットダウンするまで使用します。
4. 2回目の完全放電後、再び充電器に接続し完全に充電して100%になったら充電したまま2,3時間放置します。
これでバッテリーキャリブレーションが完了しました。
この手順を何度か行うことで、正確な残存容量表示や最適なパフォーマンスを得ることができます。
このキャリブレーションはバッテリーを交換するしないに限らず、定期的にやることでバッテリーの消耗を適正化することができます。
バッテリーの最大容量は90%くらいあるけど、なんか充電の消耗が早いなと感じたら一度試してみてはいかがでしょうか?
当店では当日修理・お渡しが可能、本日も皆様のご来店お待ちしております。
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