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iPhone14以降の修理について

2024.05.21

iPhone修理救急便 大丸梅田店でございます。

今回は最近増加中のiPhone14以降の修理についてお話していきます。
従来のiPhone13シリーズとは打って変わって大きく変更されている点がございます。
その内容についてお話してきます。

このブログの目次

iPhone14以降の修理箇所について
iPhone14以降の変更点について
最後に

iPhone14以降の修理箇所について

まずは修理できる箇所についてお話していきます。
・iPhone14
背面やフレームを除くほぼすべての修理が可能です。
具体的には充電口やバッテリー、ディスプレイ、リアカメラ、レンズ、近接インダッシュなどなどになります。

・iPhone15
現状、ディスプレイやリアカメラレンズのみの交換になります。
その他も随時修理が可能になりますので、ご修理の際は一度お問い合わせくださいませ。

それではつぎに変更されている点をお話していきます。

iPhone14以降の変更点について

では大きく変わった変更点をお話していきます。
iPhone14シリーズ以前の機種においてはディスプレイの着脱によりリアカメラやバッテリー等
全ての交換が可能でございました。
ですがiPhone14以降の機種においてディスプレイ、近接インダッシュ交換以外の修理メニューで
背面を開ける必要がございます。

いわゆるバッテリーやリアカメラ等あらかたの部品は背面からの修理となったのです。
でそれだけですと、そうなんだぁ~と思いますが、
その背面パネルはただのガラスですのでペラペラです。
たやすく割れてしまいます。

なので修理にあたって背面が割れてしまうリスクが高くなってしまいます。
その場合、各々の店舗にもよると思いますが、当店の場合は
破損状態のままの返却となってしまいます。
ですので修理前にその確認をさせていただきご理解いただいた方へご修理させて頂いております。

また該当機種について
iPhone14/14Plus
iPhone15/15Plus
上記4機種が今回の内容に該当します。

iPhone14Pro/14ProMax
iPhone15Pro/15ProMax
はこの限りではございません。

当店といたしましても破損させずに作業を試みますが不可抗力により
破損してしまう事もございますので、予めご了承ください。

最後に

今回はiPhone14以降の修理においてお話していきました。
以前のiPhone12シリーズのディスプレイ交換同様、割れてしまう事がございますので、
ご注意いただき、ご依頼頂けますと幸いでございます。

以上、今日のブログでした。

   
iPhone修理救急便
大丸梅田店

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