今日の雨風はかなり強いですね…
私は軽くずぶ濡れで出勤しました。こんな日ですのでiPhoneが水没してしまった時の対処法をご案内します。
iPhoneが水没してしまったら…
まず第一にやっていただきたい事は電源が切れるようならすぐにiPhoneの電源を切ってください。
理由は通常メイン基板には水分が入らないように設計されております。電気が流れているメイン基板に水をこぼすとICチップなどがショートしてしまいiPhoneが起動できなくなってしまいます。この状態だと基板修理を行わないと直りません。
基板修理は修理費用が高額になってしまい最悪CPUや記憶領域(SSD)などが損傷してしまい修理ができない事もございます。
電源が切れない場合は
・充電しない
・iPhoneを振らない
などは絶対に行わないでください。理由としては充電=通電状態になるので非常に危険です。またiPhoneを振ると内部に入った水分がメイン基板に広がってICチップの腐食範囲が広がってしまい水没処理の復旧率も下がってしまいます。
上記3点だけ注意していただくだけで復旧率もだいぶ変わりますのであとは焦らず信頼のおける近くの修理屋さんにご相談ください。
五反田付近でiPhoneの水没でお困りでしたらお気軽に当店にご相談ください!
営業時間 | 10時~20時 |
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TEL | 050-5810-2153 |
メール | https://iphone-qq.com/contact/ |
所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目6-3 東洋ビル1F |
ざっくりですが水没の復旧作業は水分を飛ばす溶剤を使いメイン基板を洗浄し故障しているパーツがないか確認し状態によってはデータをバックアップできるような状態までもっていく流れになります。また水没処理が早いほうが復旧率もかなり上がります。
水没してしまったiPhoneはその後の挙動の予測がつかないので修理保証の対象外になりますのであらかじめご了承ください。
修理が終わったらすぐにバックアップを取り最悪起動が出来なくなっても問題ない状態にしましょう。
本日も10時から20時まで営業しておりますので故障でお困りごとございましたらお気軽にご相談ください。