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【謹賀新年】画面の種類について

2024.01.02

iPhone修理救急便 大丸京都店でございます。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。

さて新年一発目のブログは画面の種類についてお話していきます。
非正規店の修理では大体どこのお店も画面の種類がお選び頂けますが、
その違いは何なのでしょうか?
詳しくお話していきます。

このブログの目次


1.画面の種類について
2.注意事項について
3.最後に

画面の種類について

当店では、耐久性や品質が劣る代わりに安価にてご修理可能なA品と
Appleの純正に近づけた品質や耐久性等が上がっているS品の取り揃えがございます。

各種類について詳しくお話していきます。
・A品
一般的なコピーパネルで、画面が青みがかったり、タッチ感度が鈍かったり、画面全体に厚みが発生してしまいますので
耐久性が劣ってしまうものになります。
OLED搭載機種においてはLCDパネルとなってしまいますので、パステルカラーのように薄い発色で少し滲んで表示されます。
色味の作り方が純正と異なりますことから、充電の減りも早くなってしまいます。
A品の画面でおすすめの方は、データだけ取り出せればそれでよい方であったり、もう機種変更するのでそんなに長く使用しない方は
安価で修理が出来るのでオススメです。
・S品
当店で言う正規品に近い画面でA品に比べて画面の色味や感度、画面の厚みも少ないものとなります。
OLED搭載機種においてはOLEDの品質が良いソフトパネルになります。
またiPhoneX以降の機種においては一部対応できないものもございますが、TrueToneの復旧も当店にて行っております。
そちらの復旧により、より一層正規品に近い色味が実現できます。
S品の画面でおすすめの方は、今後もそのiPhoneを使用する予定のある方、ゲームなどをされる方、TrueToneを復旧されたい方、
Appleで直すのは高いしある程度のクオリティで良い方へオススメです。

注意事項について

当店はA品であってもS品であっても6ヶ月間の保証はつけさせて頂いております。
ただ原則背面割れや水没等著しく端末の損傷がみられる場合等においては発行できない可能性もございますこと、
予めご了承くださいませ。

S品の正規品に近い画面でも、あくまでも正規品ではございませんので多少なりとも異なる点もあるかと思います。
そちらはご了承くださいませ。

データはコチラで消去することはございませんが、100%消えない保証もございません。
今までそういったことの事例はございませんでしたが、もしご不安な場合は
事前のバックアップを推奨いたしております。

iPhone11以降の機種において「ディスプレイに関する重要なメッセージ」という警告文が発生いたします。
ポップアップや設定アプリのバッジもしくは最上部に表示されますが、こちらは2週間ほどで消えますので
ご安心くださいませ。
ただ設定→一般→情報の中にも警告文が表示されますが、それは消えない仕様になりますので、予めご了承くださいませ。

TruToneの復旧においては端末の状況等において復旧できない事もございます。
詳しくは受付時にスタッフへお問い合わせくださいませ。

最後に

今回は画面の種類についてお話していきました。
上記以外にもご不明点等ございましたら、是非お問い合わせくださいませ。

以上今日のブログでした。

 

   
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大丸京都店

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