おはようございます!
iPhone修理救急便 多摩センター駅前店です!!!
本日もオープンしております!
20時まで毎日、営業中!!
修理する内容は
「iPhoneSE2 バッテリー修理」です!
お客様からは
[電池が急に無くなるようになった!なぜ??]との事。
はい、今回はバッテリーの交換ですね~
急に、電池の消耗が激しくなるのは大抵がバッテリーの劣化によるものです。
iPhoneのバッテリーは平均で1~2年が交換時期と言われます。
感覚ですと、使用時(あっ、やっぱ持ちいいな~)
1年後(ん~ちょっと電池無くなるの早い...かな?)
2年後(あっ、もう交換しないと使えないな)
という流れだと思います。
これは年数による影響もありますが、充電回数や充電の仕方にもあります。
特に充電の仕方に関しては、基本的にバッテリーの充電が
満タンもしくは、満タンに近くなったらケーブル抜く、というのをした方が
バッテリーも長持ちします。
100%まで溜まった状態で充電しますと過充電という状態になり
バッテリーが劣化しやすく、iPhoneの心臓部分と言われる
基盤にダメージが蓄積されます。
最悪バッテリー膨張や、基板のショートを引き起こす原因になりますので注意が必要です!
ただ、iPhoneには独自に充電する時間や起きてスマホを触る時間を記録して
充電のし過ぎを抑える「充電の最適化」というシステムがあります。
本来は、これがONになってれば大丈夫なのですが、スマホを触る時間や充電する時間に
ばらつきがあるとONになっていても機能しません。
結果過充電に...
一応15シリーズからは「充電80%上限」というシステムが追加され
充電しても100%にしないらしいです!自分14なので対象外...悲しいです。
皆様も、充電する際はお気を付けください!