iPhone修理救急便 大丸梅田店でございます。
今回は背面割れについてお話していきます。
背面が割れると気分が落ちるだけではなく、さまざまな弊害が発生いたします。
今回はその内容についてお話します。
このブログの目次
背面が割れると?
背面が割れると見た目が悪くなるだけではなく、さまざまな弊害が発生します。
一つずつ見ていきましょう。
・割れたところからごみや水気が入りやすくなり、iPhoneが壊れやすくなる。
これが一番いやな弊害です。
上記の通り割れたところからほこりや水気が入り、起動不可になったりすることがあります。
そんなにほこり入る?と思われる方もおおいと思いますが、ポケットに携帯を入れられている方などは
思った以上にポケットの中はほこりが堆積している場合がありそれが携帯内部に侵入することもしばしば、、
またそのポケットのほこりはそういう時だけでなく割れていない時も充電口に侵入し充電できなくなることもありますので
注意が必要です。
・フレーム強度が低くなり、フレーム自体が割れやすくなる
これは後々の話にはなりますが背面が割れてある程度経過してくると、背面のガラスの面積が少なくなり
圧迫や外からの圧がフレーム自体にかかりやすく、普通よりもフレームが脆くなってしまいます。
そうすると、フレームが曲がるだけでなく、フレームの継ぎ目が割れてしまい、強度が保てなくなることがあります。
上記のように実害がある事があるので、放置するのも危険な場合があります。
修理について
では修理についてお話していきます。
修理は可能ですが、いくつか弊害がございます。
・背面記載のリンゴマークやiPhoneのロゴは商標権の都合により、消えてしまいます。
まっさらの色はそのままの背面パネルが実装されます。
・お預かり修理となります為、10日~2週間ほどお日にちを要します。
その間の代替機等はお客様自身でご用意いただいております。
上記内容をご確認いただいてからの作業受注となります。
また上記にあったフレームが割れてしまうと背面修理が出来ない可能性があります。
したとしてもガラスパネルに浮きが発生してしまったり、見栄えが悪くなることがありますので、
その際は受付時にお話しさせていただきます。
もしご不明点等あれば聞いていただけますとお伝え出来ますので、お問い合わせくださいませ。
最後に
今回は背面割れについてお話していきました。
割れてしまった時に放置するのも一つの手ですが、直すのもまた一つの手になります。
もし修理ご検討の際は一度お持ち込み頂けますと幸いでございます。
以上今日のブログでした。
大丸梅田店