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リアカメラの故障別の修理内容について

2023.08.16

iPhone修理救急便 大丸梅田店でございます。

今回はリアカメラの損傷の種類についてお話していきます。
リアカメラの故障といってもいくつかの損傷の種類がございます。
今回はその種類について詳しくお話していきます。

このブログの目次


1.リアカメラの損傷の種類について
2.修理について
3.最後に

リアカメラの損傷の種類について

リアカメラの損傷の種類はいくつかございます。
・外側のカメラのレンズが割れた
これが一番多い内容になります。
落下や当ててしまったときにリアカメラレンズが割れてしまうケースが多くございます。
割れてしまうと光がその割れ目に反射して、撮影した時に変な光の筋が入ったり、
放置すると端末内部にほこり等が蓄積しレンズだけの損傷がそれだけでは済まなくなってまいります。
その際にレンズだけの損傷であればレンズを変えることで改善するときもございますが、
カメラレンズが割れるほどの衝撃も端末内部に入ってる場合もございますため、
注意が必要です。
・リアカメラを起動すると真っ暗で何も映らない
こちらも多くご依頼いただく内容ですが、落下等の衝撃によりカメラ本体が損傷を受け、
カメラが映らなくなってしまうケースがございます。
その場合はリアカメラ本体のご交換が必要となります。
・カメラを起動するとピントが合わない、もしくは黒い斑点が見える
こちらは実質的に完ぺきにカメラが壊れているわけではございませんが、
ピントが合わなかったり斑点はカメラ本体の不良により起こることが多いです。
ピントが合わないのは衝撃であったり、振動を多く端末が受ける環境に置いていた場合に、
ピント調節機能がマヒしてしまい起こってしまうことがあります。
斑点に関しましては完全に落下した衝撃等で、起こり先述しました真っ暗になる手前の状況です。
これがまた落下を重ねてしまうと増えたり、もっと濃くなったりして最終的には真っ暗になるという過程の段階になります。
こちらも交換すれば治るものになる可能性が高いです。
・カメラを起動するとカチカチという音とともにブレブレになる。
こちらも先述した振動による不具合になります。
Apple公式でも、自動車や自転車、バイク等にマウントを用いて装着しナビ替わりに使用されていると起こることがあると
明言されていることとなります。
こちらもカメラ本体を交換すると、改善することが多いです。

修理について

では修理についてお話していきます。
リアカメラ修理に関しましては基本的に当日お返しが可能な商品です。
ですが価格面に関しましては機種により大きく異なり、実際に修理なさる場合は一度お電話、もしくはお問合せにて
ご連絡いただきますとお伝えが可能になります。

また在庫に関しましても、機種により常時在庫がないものもございます。
併せてご連絡の際にお問合せいただけますと幸いでございます。

また修理時間に関しましてはご予約いただきますと30分程で終了いたします。

最後に

今回はリアカメラの故障について詳しくお話してきました。
カメラが壊れたといっても状況等により、修理する部位が変わってまいります。
またカメラレンズだけだとおもっていたらカメラ本体も損傷していたなんてことも多くございますので、
もし修理ご希望のお客様はお問合せ、もしくはそのままお越しいただきまして、ご自身の内容は
レンズだけなのか、それとも本体も交換しないといけないのかをご確認いただいたうえで、
修理させていただきますと、価格もしっかりお伝え出来ますので、
その際はぜひ当店をご利用くださいませ。

以上今日のブログでした。

 

   
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