メニュー 閉じる
ホーム 当店の特徴
各店舗一覧
ご依頼の流れ お客様の声 会社概要 採用情報

スタッフブログ

なんでもバッテリー交換したら持ち良くなるの?

2023.06.29

iPhone修理救急便 大丸京都店でございます。

今回はバッテリー交換についてお話していきます。
iPhoneを使用していると必ず出てくる電池持ちの問題ですが、
どんな端末でも、交換すればよくなるわけではありません。
その内容についてお話していきます。

このブログの目次


1.バッテリーの劣化とは
2.交換してもよくならない状態について
3.最後に

バッテリーの劣化とは

まずバッテリーの劣化についてお話していきます。

バッテリーが劣化するということはどういう事なのかですが、
バッテリーは使用していくとためれる電気の量が少なくなっていきます。
それが少なくなると、もちろん電気がためれる量が少なくなっていきますので
その分持ちも悪くなります。

これが基本的なバッテリー劣化の状態となります。

Appleの公式ではバッテリーの最大容量が79%以下のバッテリーを劣化対象とし、
設定画面のバッテリー項目内にサービスと称した表示でバッテリーが著しく劣化している旨の表示が
出てまいります。
これが出たら、基本的にAppleでもバッテリーの交換をしてくれます。

またその他にも、容量は問題ないのに50%残量があるのにいきなり1%表示となったり、
電源が落ちることもバッテリーの劣化により発生することがあります。

次は非正規店でのバッテリー交換で持ちが悪くなることがある原因についてお話していきます。

交換しても良くならない状態について

まず誤解を生まないように先にお伝えさせていただきますが、
当店はたとえ劣化していなかったとしてもバッテリーの交換は可能です。
ですが、それをすることによりかえって悪くなることもあります。

それが劣化していないバッテリーを交換することになります。
Apple純正のバッテリーにつきましては品質が良く、電力効率がよいのと
そもそももともとついているバッテリーではあるので、悪くなることはないのですが、
社外のバッテリーはどうしても純正よりも品質が劣っている場合がありますので、
劣化していない状態での交換ではよくならない、もしくは悪くなることもあります。

また最大容量的には劣化していなくとも、残量がまだある状態から1%になったり、
電源が落ちてしまう事象については交換するとそこはなくなるが、持ちは変わらないなどといったこともあります。
そのあたりをご認識いただいた上で交換させて頂いております。

最後に

今回はバッテリーの交換についてお話しました。
劣化しているかわからない、もしくはこれってバッテリー?ということがあれば
お持ちいただきますと確認させていただきますのと、もし交換されるのであれば
そのまま交換させて頂いておりますので、一度お気軽にお越しいただければと思います。

以上今日のブログでした。

 

   
iPhone修理救急便
大丸京都店

<店舗ぺージへ戻る

 

大丸京都店

iPhone(アイフォン)修理ならiPhone修理救急便へ
お気軽にお問い合わせ下さい。年中無休で対応中!

まずはお気軽にお電話下さい。
受付時間は各店舗で異なります。
まずは最寄りの店舗ページからご確認下さい。
※一部例外あり

各店舗一覧

ページトップへ