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充電不良の種類や修理の流れについて

2023.04.24

iPhone修理救急便 大丸梅田店でございます。

形あるものいつか壊れると言われますが、壊れても使いたい理由ってあったすると思います。
今回は経年劣化によってなってしまう恐れがある充電不良についてお話します。

このブログの目次

充電不良の種類
修理の流れについて
最後に

充電不良の種類

まず充電不良の種類についてお話していきます。

まずはバッテリーによるものです。
バッテリーが劣化により、充電できなくなってしまって電源が入らないことがあります。
最近で言いますとiPhone6s、7の今までバッテリーを変えたことがない端末で起こっている傾向があります。
これになると電池がなくなり、充電器を刺しても黒いバックに電池マークのみがついて起動しないことがあります。

また落下によってバッテリーに著しく衝撃が走った場合も充電、基盤への給電ができなくなることがあります。
これはバッテリーの保護機能で強衝撃が走ると充放電を管理するBMSボードが給電充電ともに停止していしまいます。
そうなればバッテリーを変えないと充放電ができなくなってしまうことがあります。

次に充電口の劣化によるものです。
充電口が劣化してくると充電口の内部にある接点と充電器自体の接点がうまく当たらず、充電がしにくい状態となったり
それが進行していくと最終的には全く充電が受け付けず、充電ができなくなってしまいます。
置くだけ充電を使用されている方以外、毎日充電される方も多いと思われますので、どうしても劣化してしまう部品の一つです。

また以外と盲点なのが例えばお風呂に持ち込んだiPhoneで充電口内部に水滴、もしくは水蒸気(湯気)がたまってしまい
それを気付かず充電してしまった場合、多くの場合では充電口に水滴を検出しましたとなり、充電できないのですが、
それがうまい事感知しない場所に水滴があり、充電器を刺して寝ていた時に何かの拍子にその水滴がショートを起こし
朝起きると基盤が壊れていることがありますので、こちらも注意しないといけない内容の一つです。
そもそもお風呂の持ち込みはやめた方がいいのですが、持込される方は十二分に注意いただきたい部分です。

その次に充電のICが破損によるものです。
これは基盤の内容になりますが、経年劣化、もしくは大きな衝撃が加わり、基盤に実装されている充電制御ICの破損によって
全く充電できないことがあります。
その多くの場合、充電以外の機能は正常に働いていることが多いのですが、こうなってしまえば最後。
正直長く使える修理はできません。
ただパソコンとの接続はできる場合がありますので、iTunes経由でバックアップが取れるかもしれません。
取れればラッキーでそのまま携帯を変えることができます。

修理の流れについて

まず修理の流れについてお話していきます。
まず受付段階で電源が入っていない場合は充電できているかを確認します。
この時点で充電ができている場合、さらに経年機種の場合はバッテリー不良の場合があります。
この時点で充電ができていない場合が充電口、もしくは基盤不良の場合があります。

充電口、基盤に疑いがある場合は充電口、バッテリーの両方のご料金をご案内させて頂き、
直らない場合は作業費もご案内させていただいてそれでご納得いただける場合は
そのまま作業に取り掛かります。

作業時間はその際の状況やご予約の有無により異なりますが、1時間~1時間半ほど頂戴して
じっくり診断し、交換パーツがあれば交換、修理不可の場合は元に戻してお返しさせて頂きます。

バッテリーは店舗にもよると思いますが、2000円~8000円程度
充電口は6000円~15000円程度の予算となるかと思われますが、詳しくはスタッフにお尋ねください。

最後に

今回は充電不良についてお話していきました。
もしご不明点等あればお気軽にご連絡いただけますと幸いでございます。

以上、今日のブログでした。

 

   
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