iPhone修理救急便 大丸京都店でございます。
今回はカメラ交換についてお話していきます。
通年を通じてよくお問い合わせが来ますカメラ故障ですが、
修理できるのか、お話していきます。
このブログの目次
リアカメラの故障について
まずリアカメラの故障についてお話していきます。
当店ではリアカメラを大きく分けて2種類に分けております。
まずはリアカメラレンズです。
iPhone背面のカメラ部分をご覧いただくと一番上に透明のガラスがあるかと思います。
それがレンズになります。
それが割れてしまうとiPhone内部にほこりや汚れが侵入してしまうだけではなく、
写真写りが悪くなってしまったり、ピントが合わなくなってしまうケースがあります。
ですので早めにご朱里をオススメしております。
次にカメラ本体です。
映したい画像を切り取る大まかな装置ですが、これが壊れてしまうと
写真を写すと斑点が一緒に写ったり、ブレブレになってしまったり、ガチガチ音が鳴るようになり、
最終的には真っ暗になって全く映らなくなってしまいます。
iPhoneを使用する上でカメラ性能が売りではあるので、使えないと困る方も多いと思われますが、
稀に「カメラあまり使わないからそのままでいいよ」とおっしゃっていただくお客様もいらっしゃいます。
確かに使用しなければそのままでもと思うかもしれませんが、カメラが壊れている状態での放置も
なかなか危険であります。
基盤にコネクタにてつながっているので壊れているものが引っ付いているとそこから壊れてしまったりすることがあります。
ですので本来はカメラを使用しようがしまいが壊れてしまったら交換することが一番ベストかと思われます。
カメラ交換について
では修理についてお話していきます。
修理はご予約いただきますと30分程で両方完了いたします。
お客様のご申告の中にはカメラレンズのみが割れているからそれだけ交換してほしいと
おっしゃられることがありますが、レンズが割れる衝撃がカメラ本体にも言ってますことから、カメラ本体も
斑点があることが多いです。
その場合はお客様に確認させていただき、交換必要であれば交換はさせていただきます。
それでも交換が不要という事であればそのままレンズのみ交換させていただきます。
iPhone12以降の機種においてレンズであってもカメラ本体でも同様ですが、画面を開けての交換となりますので、
画面が割れてしまったり、液晶がダメになってしまったりすることがあります。
その場合に原則画面の交換代金が発生いたしますので、料金が高額となることがございます。
ご不安な方は交換時にスタッフにお申し付けくださいませ。
最後に
今回はリアカメラについてお話していきました。
もしご不明点等あればお気軽にご連絡いただけますと幸いでございます。
以上、今日のブログでした。
大丸京都店
