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最近多い画面真っ暗にの事象についてお話します。

2022.02.15

iPhone修理救急便 大丸梅田店でございます。

今回は最近よくお問い合わせいただきます画面が真っ暗になってしまった案件について
お話していきます。
いつも肌身離さずお持ちのiPhoneが画面真っ暗になりご利用頂けなくなると
不便極まりないですが、その場合機種変更しか方法はないのでしょうか?
データは取り出せないのでしょうか?
その辺を詳しくお話していきます。

このブログの目次


1.画面真っ暗な症状について
2.真っ暗なのは直せるのか?
3.最後に

画面真っ暗な症状について

まず画面真っ暗になってしまった症状には様々な要因がございます。
・落下したことによる症状
落下してしまいますと画面が割れるほかに内部配線が切れてしまう症状がございますし、
内部チップ部品のハンダ付けにクラックが入ってしまうなどといった可能性がございます。

・なにもしていないのに突然画面が真っ暗になってしまった。
使用しているとどうしても経年劣化を引き起こします。
それはたとえ落下したなどの衝撃をくわえていなくても引き起こされますし、
iPhoneを使用している中で落下してしまうとその衝撃は蓄積され、いきなり真っ暗になってしまうケースもございます。

一番多い中でいきますと上記2点となります。
その他にも水没してしまったりしますと水によって内部配線のショートが引き起こされ
画面だけ真っ暗になってしまうこともございます。

真っ暗なのは直せるのか?

その症状については治せないことはないです。
ただ、状態によっては基盤修理が必要となるケースもございます。

・落下した衝撃で真っ暗になった場合
多くの場合は画面内部の配線のショート、または目には見えない断線で引き起こされているものになります。
その場合は液晶交換にてご修理すると、直るケースがほとんどになります。
ただそれも一概にすべてではございません。
内部のバックライト制御チップの損傷により引き起こされている場合もございますので、その場合は
画面を変えたとしても改善せず、基板修理が必要となります。
その場合は機種にもよりますが、3万円~5万円かかってしまうこともございます。

・なにもしていないのに突然画面が真っ暗になってしまった場合
こちらは画面ではなく基板のショートにより引き起こされている場合が多かったりします。
ただ単に液晶配線のショートの可能性もございますが、直らないこともございます。
その場合は基盤修理が必要となりますが、経年劣化によるものであった場合は基盤自体の配線が切れてしまっている場合もあり、
復旧できない場合もございます。

両者ともにもちろん復旧しない可能性もございますが、一度お持ちいただき、確かめてみることは可能です。
その場合、画面の部品で改善すれば液晶交換にて料金を頂戴しますが、直らなかった場合はもとに戻させていただき
基本作業料金が発生いたします。

そしてその後直ったとしても基板にも衝撃は必ず入ってますので、再発するケースもございます。
その際は当店の保証範疇で再度交換が可能ですが、それでも起こってしまった場合は基盤の破損が疑われますので。
その際は機種変更をオススメさせて頂いております。

最後に

今回は画面が真っ暗になってしまったiPhoneについてお話していきました。
同様に困られている方は一度当店にお持ちいただきますことで、データのみならず
その端末を使い続けられる場合もございますので、ご相談いただければと思います。

以上今日のブログでした。

   
iPhone修理救急便
大丸梅田店

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