こんにちは！iPhone修理救急便池袋東口店でございます。

Youtubeの動画を見ながら、スマホ修理したの経験がありますか？

機械に詳しい方でしたら、Youtubeの動画を見るだけで自己修理できます。

ただし、動画の時間を短くにするために、修理の手順をカットすることがよくあります。

それで失敗した方もいらっしゃいます。

iPhoneの電池交換ぐらいでしたら、挑戦してみてもいいと思います。

画面交換とか、ドックコネクター交換など難しい修理ならプロに任せてください。

本日の修理ブログは「iPhone11水没基板修理」です。

一般的な修理と違うのは、水没した後すぐ当店にお持ち込みではないです。

まず自分で直そうと考えて、分解や乾燥の作業をやりました。

その結果は「基板重体になりました」

まず端末は当店に届いた時の状態を見ます。

スピーカーとイヤスピーカーケーブルも溶けてますね。

おそらく普通のドライヤーではなくてヒットガンで乾燥しようと思いました。

基板上のソケットやフィルターのずれてます。

これはやばいですね。(/ω＼)

まず全パーツを外して、基板上ずれたチップやソケットを元の位置に戻します。

2時間後、起動できるようになりましたが、再起動繰り返します。

原因はやられたのスピーカーとイヤスピーカーケーブルです。

外したら、改善できました。

作業時間：6時間

※基板修理は高レベルの修理ですので、平均作業時間は3日～7日です。端末の状態によるこれ以上かかるの場合もあります。

最初は普通の水没なのに、ヒットガンを使わなければこの状態にはならないですね。

自信ある方もちろん分解して、修理してもいいと思いますが、

水没みたい複雑な修理はプロにお任せください。

iPhoneの水没、基板修理に聞きたいことがございましたら、当店のスタッフまで

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