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iPhoneと熱の関係について

2021.08.12

iPhone修理救急便 大丸京都店でございます。

iPhoneと熱に関するお話をしていきます。
iPhoneを使用しているとほんのり温かくなる経験はございませんか?
端末自体がほんのり温かくなるくらいであれば問題はないと思うのですが、
カンカンに熱くなる場合であれば注意が必要です。
今回はその事象について詳しくお話していきます。

このブログの目次


1.iPhoneが熱くなる原因とは?
2.端末が使用中にカンカンに熱くなる場合
3.バッテリーが発熱してしまっている場合
4.どこが発熱しているかの確認方法

iPhoneが熱くなる原因とは?

端末自体が熱くなる原因は様々あります。
例えば高負荷な作業を連続して行った場合はどうしても熱くなってしまいます。
それは人間の頭脳部分CPU部分は負荷を与え続けると熱を持ちます。
またいっぺんに行える許容範囲の量でありますメモリ部分も多く作業をしすぎると
キャパオーバーになり、熱くなってしまいます。

その他、端末の経年劣化に伴い、電力の流れる効率が悪くなり、そこに抵抗が生じます。
そうすると熱くなってしまうこともあります。

まだまだ状況としては様々ありますが、一番危険な場合の2点を次項でお伝えしていきます。

端末が使用中にカンカンに熱くなる場合

例えば使っていると触れないくらい熱くなる場合は注意が必要です。
それだけ熱を帯びるということは基板内部の温度が100度あたりになってしまっている場合が
ございます。
そうすると、半導体自体が熱暴走といって思ってもいない動作をしたりすることがあり、
最悪の場合、突然死してしまいます。

突然死をしてしまうと基板修理しか治る方法がなくなり、料金も高額になりますし
データの復旧が難しくなります。

バッテリーが発熱してしまっている場合

たまにあるケースとして、バッテリーが発熱してしまっている場合もあります。
これは経年劣化やバッテリーに負荷のかかる作業をしていると起こることがあり
最悪の場合、バッテリーが膨張して破裂してしまうケースがございます。

バッテリーさえ変えれば収まるとは思いますが、使用方法の見直しも必要かもしれません。

どこが発熱しているかの確認方法

基板かバッテリーかどっちが発熱してしまっているかは本体の裏面を触ると確認できる場合があります。

本体裏面を正面にみて左側が発熱する場合は基板側が発熱。
右側が発熱している場合はバッテリーとなっております。

原因の切り分けができるとおもいますので、ぜひ一度確かめてみてください。

   
iPhone修理救急便
大丸京都店

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