iPhoneの画面修理は、軽度(ガラス割れ)か重度(液晶交換)かにより修理代金が異なります。
修理業者によっては、軽度の症状を重度であると診断し、高い料金を請求する場合もありますので注意が必要です。 間違った診断で高い料金を請求されないよう、軽度(ガラス割れ)と重度(液晶交換)の見分け方を知っておくことをおすすめします。
修理業者によっては、軽度の症状を重度であると診断し、高い料金を請求する場合もありますので注意が必要です。 間違った診断で高い料金を請求されないよう、軽度(ガラス割れ)と重度(液晶交換)の見分け方を知っておくことをおすすめします。
軽度(ガラス割れ)と重度(液晶交換)の見分け方
軽度(ガラス割れ)の場合
次のような症状が見られる場合は軽度と判断いたします。
- 液晶部分以外のガラスが割れている状態
- 液晶部分までガラスが割れているが、液晶の破損やタッチ不良がない状態
- 上と同じ症状で画面にオレンジ色のヒビ割れの筋が入っている場合
- 一度もまだ画面修理をしたことがなく、上記の症状の場合
【ご注意ください!】
上記のような軽度の症状や指で画面を長押しして画面に跡が残るだけで、液漏れ=重度と診断する業者もいますのでご注意下さい。
重度(液晶交換)の場合
次のような症状が見られる場合は重度と判断いたします
- すでに画面修理済みの端末
- タッチ不良
- 液晶に縦筋が入っている
- 液晶パネルが使用できない
- 通電なし 等